釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
〔保健福祉部長小笠原勝弘君登壇〕 ◎保健福祉部長(小笠原勝弘君) 私からは、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行への対策についての御質問にお答えします。
〔保健福祉部長小笠原勝弘君登壇〕 ◎保健福祉部長(小笠原勝弘君) 私からは、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行への対策についての御質問にお答えします。
今後季節性インフルエンザとの同時流行の可能性もあることから、これまでも行ってきた手洗い、手指の消毒、部屋の換気、自身の体調変化の把握等の基本的感染防止対策の再確認と徹底が重要であることから、引き続き市民の皆様の御協力をお願いしたいと考えているところであります。
今年の冬は、インフルエンザの同時流行にも十分な注意が必要なことから、市民の皆様には、改めて基本的な感染防止対策の徹底に努めていただくようお願いをいたします。
「新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律による改正後の感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第44条の3第6項の規定により、都道府県が自宅療養者等に対する食事等の提供などの生活支援を行うに当たっては、必要に応じて市町村と連携するよう努めなければならないこととされたところです。
そんな環境下において危惧されることは、新型コロナウイルス感染症のみならず、ノロウイルス等による感染症胃腸炎、あるいは新型インフルエンザなど他の感染症が発生拡大するリスクの高まりであります。
◆7番(中野貴徳君) まず、本当に先ほど私読み原稿のほうでも申し上げましたとおり、このコロナ禍によって学校をまずは休校といいますか、そういった措置をしなくてはいけない、そういった中で、これまでも季節型インフルエンザなどによっての学級閉鎖、学校閉鎖、こういったものもございましたけれども、特に今のコロナ禍にあっては、そういった1週間程度の休校措置ではもしかしたら足りないのではないのかなと。
これまでこういったものは突発的にという、これまでコロナというのが出る前は、インフルエンザとかと昔から何十年も聞かされてきたのですが、今回コロナということですが、そういったことでのこれから支出があったものか、どういう役に立ったものかということがあったらばお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎財政課長(黒澤裕昭君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 財政課長。
議案第5号 岩手県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてですが、新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律が公布をされたことにより、傷病手当金の支給対象としている新型コロナウイルス感染症に関する規定を整備するための条例の制定について、去る令和3年3月11日に専決処分をしたことから、その承認を求めるもので、原案のとおり承認
気仙保育所での病後児保育につきましては、決算等の報告でも報告させていただく予定でございますけれども、昨年度14名の利用があったということで、ただコロナの影響かなり受けまして、前半はほぼ利用がなくて、後半には通常であればインフルエンザ等はやる時期に、もうちょっと利用が増えるかなと思いましたが、皆さん手指消毒やらマスク徹底されまして、病気にかかるお子さん自体が少なかったということもあって、利用が伸びなかったということでございます
まず、感染対策につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法を改正し、特定の区域が属する都道府県において、感染が拡大するおそれがあり、それに伴い医療提供体制・公衆衛生体制に支障が生ずるおそれがあるときに蔓延を防止するため、まん延防止等重点措置を設けることで、緊急事態宣言に及ぶまでに飲食店などに時短営業を要請するなどの対策を可能とするものでありますが、緊急事態宣言との違いなどが国民に広く理解されていない
また、児童生徒への新型コロナワクチン接種支援策として、12歳から18歳までの児童生徒に9月から優先的に接種をしていただくことで、今期のインフルエンザワクチンの接種時期との適正な感覚を確保することや、大学受験、就職活動などで県外や首都圏との往来を予定している生徒に配慮するといった対応を実施しているところであります。
地元に、宮古市に住所がある方はほとんど接種済みですけれども、例えば住所が盛岡にあるというふうな方は盛岡で接種券をもらって盛岡でやる方もあれば、それから体質的に、例えばインフルエンザのワクチンをやって体調不良だったという方も何人かいらっしゃって、その方は自主的に希望しないという方もいます。
なお、12歳から29歳の方については、当初の予定では最後の区分となりますが、釜石医師会と協議したところ、今期のインフルエンザワクチンの接種時期を考慮し、必要な接種間隔を確保できるように、小学6年生から高校3年生など12歳から18歳までの方については接種開始時期を早めることといたしました。
◆9番(小田島清美君) 非常によく分かる話でございますけれども、例えばコロナ禍の中で非常に財源が厳しいと、そういう状況というのも大変分かりますが、逆にコロナ禍の中でインフルエンザの罹患者がほとんどいないというところで、これにつきましては、それぞれ子ども医療費の負担については、十分なものが残っているのではなかろうかなと、そんなふうに考えておりまして、現在市民の皆さんが一番負担を感じているのは、外来の負担
先ほどの答弁でも申し上げましたとおり、接種の予約状況につきましては非常に高くなっていまして、93%ということで、単純に計算しますと予約していない方が約500人ぐらいということで、普通のインフルエンザですと約60%ですので、非常に高い予約率ということになってございます。
当市における当初の接種計画では、インフルエンザの予防接種の例により、かかりつけ医療機関による個別接種を主とし、不足する分を集団接種で補うこととし、完了時期を8月以降と見込んでおりましたが、国の方針に沿って7月末までに完了するためには、集団接種による接種者数を増やす必要があるため、釜石医師会の御協力の下、毎週日曜日に加えて毎週土曜日にも実施することとしたほか、対応可能な木曜日にも実施するよう接種計画の
次に、議案第24号、陸前高田市国民健康保険税条例等の一部を改正する条例につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による国民健康保険税及び介護保険料の減免の実施並びに新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部改正に伴い、所要の改正をしようとして提案するものでございます。
△報告第1号及び報告第2号の上程、説明 ○議長(日向清一君) 日程第3、報告第1号 新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の専決処分について及び日程第4、報告第2号 支払督促異議申立案件の専決処分についてを一括議題といたします。 順次、提出者の報告を求めます。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議長。 ○議長(日向清一君) 岡田企画総務部長。
21世紀に入り、わずか20年の間に、SARS、新型インフルエンザ、MERS、そして今回の新型コロナウイルスと、新たなウイルス感染との闘いは短い間隔で求められ、今後も新たなウイルス感染への対応が必要になると想定されます。
このたびの改正は、新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正に伴い、所要の規定の整備をしようとするものでございます。 条例案につきましては、別冊にてお配りしております市長提出条例議案書の1ページをお開き願います。内容につきましては、別冊の議案第34号説明要旨により説明し、全文に代えさせていただきます。 説明要旨の1ページをお開き願います。議案第34号説明要旨。1、本則でございます。